2011年3月7日月曜日

なんにも出来ない

体が内側からも外側からも責められているように痛い。
何をしても響いて痛い。

この痛さでは制作ができない。
筆記具で紙に書くのも困難。
箸を使うのもままならならず、手やフォークで食べる。
キーボードを打つのも痛くてだめだ。
iPhoneの入力(フリック)もかえって痛い。
包丁を使うと痛みが響く。
フキンを絞れない。
洗濯バサミやクリップが痛い。
ジプロックを閉められない。
キャップが開けられない。
表面のツルツルしたコップが持てない。
コンセントを抜けない。
雑草をつまめない。
服の脱ぎ着が痛くて悲しくなる。

なんにも出来ないならば、本でも読もうと思うが、本を持っていられない。
ページをうまくめくれない…。


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