2011年12月31日土曜日

黒豆を煮る

日々の食事の用意は、ほぼ夫に頼っている。
私は料理なんてほとんど出来ていない。
出来るつもりで材料を買っても、結局使えずに溜まっていたり、だめにしてしまったり…という悲しい状況が続いている。

しかし、大晦日の今日、黒豆を煮た。
まさかそんなことが出来ると思っていなかったので、嬉しかった。

鍋をストーブの上に乗せておいただけだけど。


2011年12月20日火曜日

病院7回目


処方された薬は、
 リリカ(朝 75mg、夕 150mg、寝る前 75mg)
 ノイロトロピン(2錠×朝晩2回)
 サリグレン30mg(寝る前1回)
 ブロチゾラム0.25mg×1/2(寝る前1回)


2011年12月14日水曜日

facebook

肝心の手がもっとも痛い。
描くこと、書くこと、キーボードを打つこと、iPhoneでフリックすることが、痛くてほとんど出来ずにいた。
しかし最近、facebookのおかげでパソコンに触れるようになってきた。
短文を打ったり、「いいね」をクリックする程度だけれど、離れている友人と再会できるのは嬉しいものだ。


2011年12月1日木曜日

ハードカバーの本

手首や指が痛くて、ハードカバーの本がつらい。
手で持って読もうとすると重くて痛い。
ページをめくるのが難しい。

線維筋痛症になってからの読書は、たまたまソフトカバーの本が続いていたので、久しぶりにハードカバーを手にすると、扱いやすさの違いに驚く。
「そんな些細なこと」と思うかもしれないが、そんな些細なことが痛みに響くのだ。嫌な病気である。

近頃の私に、フルフォード博士の『いのちの輝き』はいつでも離さずに持っていたい本になっている。ブックスタンドを使わずにいつでも読みたい。遠くへ出かける時にも持っていたい。

申し訳ないが、こんなことにしてしまった。
おかげで、いつでもどこでも気軽に痛み少なく読むことができる。
本好きの人が見たら嘆くだろうか…。