2011年10月27日木曜日

首の周りによい兆し


鍼灸院で治療後、「首の周りの骨によい兆しがでてきましたよ」と言われた。
たしかに今日は、頭の骨の中がうっすらと気持ちよくなり、よい空気が全身を抜けるのを感じた。


2011年10月19日水曜日

オステオパシー


鍼灸院にて。
施術中に頭になんとも気持ちのよい感触があった。
黄金色の、はちみつのような卵黄のようなものが見えた。
施術後には頭と体が軽くなっていた。
鍼灸の先生に「あれはいったい何なのか」と尋ねたところ、
「オステオパシーだ」と説明された。
鍼の効果を高めるために行っているそうだ。

ずっと気になっていたのだ。
診察台に寝そべって、鍼を数カ所に打ってから20分や30分、先生は私の頭や首を両手で持ってじーっとしていたり、時に左右に静かに動かしている。
何をやっているのだろうと思っていた。
それは、オステオパシー(頭蓋仙骨療法)なのだという。

脳と脊髄は脳脊髄液に浸されていて、その脳脊髄液の流れが悪くなると体の調子を崩す。流れをを良くすると体全体がよみがえる。
そのために頭蓋骨や背骨を調整をする治療がオステオパシーだという。

なんと、頭蓋骨は20数個の骨が集まってできていて、それらは微妙に動いているそうだ。
私の頭は頭蓋骨がキューゥと締まっていて、重いらしい。
これが、ふわぁーっと開いて軽くなると、脳脊髄液の流れが良くなるのだ。

2011年10月18日火曜日

病院5回目

処方された薬は、
 リリカ(朝 150mg、夜 225mg)
 ノイロトロピン(2錠×朝晩2回)
 サリグレン30mg(×朝夜2回)
 ブロチゾラム0.25mg×1/2(寝る前1回)
 ノイロトロピン注射も受ける。
睡眠導入剤の量を半分にした。

診察のたび少しずつリリカの量を増やしている。
リリカを増やした直後は副作用が強烈だ。
強い眠気、ボーッとラリっているような状態、楽天的なだらだらした感じで身動きが取れなくなる。
その状態に身を任せている。


2011年10月11日火曜日

薬と酒


薬を服用しているせいか、酒に酔いやすくなっている。
外ではおっかなくて飲めなくなった。家まで一緒の誰か(つまり夫か家族)がいないと飲めない。
つまらなくなった。

家にいるときは飲んでいる。お湯割りを飲んでいる。
飲むと痛みが軽くなる。痛みをごまかしているだけなのだろうけど、一日の終わりに痛みを忘れている時間がないと、日々やっていられない。


2011年10月3日月曜日

『冷えとり』元祖の本


『冷えとり健康法』を編み出した進藤義晴さんの著書をようやく手に入れて読んだ。20数年前に書かれた『冷えとり』元祖の本だ。

『万病を治す冷えとり健康法』 進藤義晴 (農文協)

たっぷり充実の内容。元祖の本に触れ、『冷えとり』に対して、身の引き締まる思いになる。
これは読んでおいてよかった。
我が家ではトイレに置いてあり、いつでも読めるようにしてある。