2012年4月26日木曜日

ヨガのポーズ


私の体は硬い。これまでの44年間、スポーツや踊りなど体を動かすことをいっさいやってこなかった。
だから、ヨガは私とは縁のないものだと思っていた。
ヨガは体の柔らかい人がトクイそうにやっているイメージがあったのだ。

だけど、ヨガで大事なことは、ポーズができるかどうかではないのだ。
ポーズを目指して、呼吸を忘れず、ゆったりと体を動かす。そうすることが大切なことなのだ。

確かにゆっくり動かせば、今まで動かなかったところ、動かさなかったところ、気にとめなかったところが “ある” ことに気がつく。体の中が動き出す。プチプチという。

ヨガ教室からもらった紙にはこう書いてあった、

  無理をしない(人と競争しない、あるがままに…)
  あわてない(ゆっくりと呼吸をつけて)
  力を抜く(大地と触れ合う、大自然に近づくように)




2012年4月25日水曜日

ヨガから渡されたロープ


家で、教室での教えを思い出しながらヨガをやっている。
一日に40分から1時間ほど。
体は痛く、ガチガチに硬くぎこちなく、すぐにヘロヘロに疲れる。まるで出来ていないのだけど、なにか「ヨガからロープを渡されて、それを掴んでいかないと私は今後助からない」そんな気持ちになっている。
出来ないけれど、続けなければ、私の未来はないぞ。
そう感じている。


2012年4月21日土曜日

ヨガマット



群馬へ帰り、さっそくヨガマットを注文する。
とても素敵なヨガマットだ。
しかも半額だ。

2012年4月17日火曜日

初めてヨガを体験した

友人のすすめるヨガ教室にやっと行くことが出来た。
友人からヨガ教室の話を聞いたのは、まだ寒い2月だった。
友人が活き活きと話す先生の魅力やお年寄りやリウマチの人も通っているということが決め手になり、いつかは行きたいと思っていた。
その日がついにやって来た。

私は初めてヨガを体験した。
気に入った。
終わった後、ぽやーんとして、体が軽く、ほんのり温かくなっていた。
これまで受けてきた、鍼灸や整体やオステオパシーの施術後の感覚を思い出した。
人に施術してもらわずとも、自分で自分を立て直せるのかもしれない。
とてもよい。

帰り道、私の足は靴の中で硬さを忘れ、軽やかになっている。
 ♪ かるあたたかい〜
夢見心地で教室のある吉祥寺の街を歩いた。

2日後、再び教室へ行き、この教室へ通うことを決めた。