2012年4月26日木曜日

ヨガのポーズ


私の体は硬い。これまでの44年間、スポーツや踊りなど体を動かすことをいっさいやってこなかった。
だから、ヨガは私とは縁のないものだと思っていた。
ヨガは体の柔らかい人がトクイそうにやっているイメージがあったのだ。

だけど、ヨガで大事なことは、ポーズができるかどうかではないのだ。
ポーズを目指して、呼吸を忘れず、ゆったりと体を動かす。そうすることが大切なことなのだ。

確かにゆっくり動かせば、今まで動かなかったところ、動かさなかったところ、気にとめなかったところが “ある” ことに気がつく。体の中が動き出す。プチプチという。

ヨガ教室からもらった紙にはこう書いてあった、

  無理をしない(人と競争しない、あるがままに…)
  あわてない(ゆっくりと呼吸をつけて)
  力を抜く(大地と触れ合う、大自然に近づくように)




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