我々の家が建つ敷地の横は、父が畜産を営む牛舎だった。しかし牛を減らし、牛舎は解体され、秋にはドーンと何もない土地が現れた。
これは「畑をやりなさい」ということなのか。
体が治ったら畑をやりたい… とずっと思っていた。だが実際には、線維筋痛症の痛みで思うように動かない体がデンと存在している。
それが心の重荷になっている。
しかしなのか、だからなのか、
「今、始めよう。土に触れていれば良くなるのではないか」と思ったのだ。
鍼灸の先生によると東洋医学では、土に触れることにより邪気を払い、土からエネルギーをもらうことがあるという。
「土いじりで線維筋痛症が治っちゃったりして…」なんていう気持ちで始めてみよう。
9月の終わりにそう思いたった直後、親戚の指導と助けがあり、少し種まきをすることができた。
晩秋からちょこちょこっと収穫している。
畑で採れたての野菜には活力があり、おいしい! と再認識している。
ということで、畑、どうせなら「自然農法を」と思い、情報収集と学びのさなか。
そんな近ごろである。
2013年12月30日月曜日
2013年12月29日日曜日
わたしの2013年・その3・ヨガ
ヨガをする時間が減ってしまった。
1月に家を建てることを決めてから、住宅について調べたり検討したりということに時間を割いている。
ついついヨガをする時間を削ってしまう。
去年は毎日続けていたのに、今年は週に3日2日といった減り具合だ。
数日ぶりにヨガをすると、体が硬くなっているのがよくわかる。
線維筋痛症の治りが今ひとつなのも、ヨガを怠っているからかもしれない。
ヨガをすると、「ホントーに、心身とも気持ちよくなる!」と感じるし、わかっているのに、つい、怠ってしまうのだ。
ヨガをする時間を作ること、その時間を保つこと。それこそがヨガなのだろうな、と思いつつ…
今年の反省ごとである。
2013年12月28日土曜日
わたしの2013年・その2・家
今年の1月、家を建てることについて夫と話し合い始めた。
ここへ越して12年のあいだ、家については何度か話題にしてきたが、保留になっていた。
しかし今回は具体的な話し合いになった。
今の借家は狭くて寒く、もう限界だ。
両親が年をとったので、なるべく早くそばで暮らしたい。
そして、両親の家の隣に我々の家を建てることを決めたのだ。
そうと決まってからは、あぁ、家を建てようと思ったら、知りたいことや調べる事柄がなんとたくさんあるのだろうと思い知るのだった。
工務店との打ち合わせは、月に1~2回ある。
ここへ越して12年のあいだ、家については何度か話題にしてきたが、保留になっていた。
しかし今回は具体的な話し合いになった。
今の借家は狭くて寒く、もう限界だ。
両親が年をとったので、なるべく早くそばで暮らしたい。
そして、両親の家の隣に我々の家を建てることを決めたのだ。
そうと決まってからは、あぁ、家を建てようと思ったら、知りたいことや調べる事柄がなんとたくさんあるのだろうと思い知るのだった。
そして、限られた条件の中でどのように暮らすかを思い描き、考えつくす。
そんな作業に時間を費やしている。
痛みで頭がもうろうとしている中での作業。
体が治っていないこんな状態で取りかかったことを、はたしてよかったのかと思うこともある。もっとスッキリした頭と体で取り組みたかったと。
体が治っていないこんな状態で取りかかったことを、はたしてよかったのかと思うこともある。もっとスッキリした頭と体で取り組みたかったと。
それでも、夢中になれる時間があるというのは喜ばしいことだ。ほんの一瞬、痛みを忘れて集中している時もある。
工務店との打ち合わせは、月に1~2回ある。
設計士さんの提案を聞き、我々の要望を伝える。話し合う。解決策を見つける。
双方で話し合いをしてゆく、だからこその名案が生まれることがある。
双方で話し合いをしてゆく、だからこその名案が生まれることがある。
真摯に集中する時間だ。
約2時間の打ち合わせが終わると、どーっと心地よい疲れが訪れる。
とても楽しい。
そういえば、私は幼い頃から建築家に憧れていたなぁ。
そんなことを思い出している。
この作業は2014年の4月まで続く。
そんなことを思い出している。
この作業は2014年の4月まで続く。
2013年12月27日金曜日
わたしの2013年・その1・線維筋痛症
今年をふり返る。
まずは線維筋痛症のこと。
・リリカの量は、去年末の325mg/1日から、225mg/1日に減った。
・7月から漢方薬を飲み始めた。
痛みはまだあるものの、漢方薬を飲むようになってから気持ちが明るくなった気がする。
・11月には睡眠導入剤を飲まずに眠れるようになった。
そして全体的には、
「痛くて眠れない」から「痛いから寝てしまう」に変わった。
痛みがひどい時にはホットカーペットに背中をつけて、ヨガでいう屍のポーズで横になる。湯たんぽをお腹の上や肩に添える。そうしていると、そのまま1 〜2時間、多いときには5時間くらい眠ってしまう。
それだけ眠ると、しばらくは痛みが去り、スッキリしている。夕方からちょいと動くことができる。
「あちゃー、またこんなに眠ってしまった!」と思うのだが、痛くて眠ることが出来なかった頃のことを思えば、進歩なのだと思う。
しかし、夕方以降に痛みが少ないと、油断してリリカを飲み忘れることがある。
すると夜に体がこわばり、ひどい痛みがやってくる。
リリカを止めるのはまだ先のことになりそうだ。
2013年12月11日水曜日
外へ向かって広がる
作品を描き終えて、乾燥を待ち、ワックスを塗る。
作品にサインを入れ、写真を撮る。
梱包し、荷造りし、発送する。
3年ぶりのそれらの作業は懐かしく、あまりに久しぶりなので新鮮に感じて、わくわくした。
そしてそれらを終えた後、爽快な空気がやってきたのだ。
「外へ向かって放った!」というスカッとするスカスカな空っぽな体感が。それがとてもよかった。
グループ展に出品することをFacebookに投稿すると、友人からの温かいメッセージがいくつも届き、胸が熱くなった。
また、あれよあれよの展開で会うことになった友も。偶然に再会した友も。みんなみんな素敵なのだ。
作品を発送してから、喜びと、パーッと外へ向かって広がる気持ちよさが漂っている。
ずいぶんと久しぶりだ。いいものだ。
作品にサインを入れ、写真を撮る。
梱包し、荷造りし、発送する。
3年ぶりのそれらの作業は懐かしく、あまりに久しぶりなので新鮮に感じて、わくわくした。
そしてそれらを終えた後、爽快な空気がやってきたのだ。
「外へ向かって放った!」というスカッとするスカスカな空っぽな体感が。それがとてもよかった。
グループ展に出品することをFacebookに投稿すると、友人からの温かいメッセージがいくつも届き、胸が熱くなった。
また、あれよあれよの展開で会うことになった友も。偶然に再会した友も。みんなみんな素敵なのだ。
作品を発送してから、喜びと、パーッと外へ向かって広がる気持ちよさが漂っている。
ずいぶんと久しぶりだ。いいものだ。
2013年11月30日土曜日
12月の展覧会
いよいよ12月にならんとす。
ギャラリーバー カジマの12月の展覧会に出品します。
◉12/2(月)〜12/28(土)
◉14:00〜24:00(12/2は16:00から)
◉日曜祭日休み
◉中央区銀座7-2-20 山城ビル2F
◉03-3574-8720
制作はまだまだで、リハビリのような、確かめている感じがあった。
それでも描いている瞬間にはものすごい喜びがあった。
作業の一つ一つがなつかしく、もっともっとやってゆたいと強く思った。
ギャラリーバー カジマの12月の展覧会に出品します。
◉12/2(月)〜12/28(土)
◉14:00〜24:00(12/2は16:00から)
◉日曜祭日休み
◉中央区銀座7-2-20 山城ビル2F
◉03-3574-8720
制作はまだまだで、リハビリのような、確かめている感じがあった。
それでも描いている瞬間にはものすごい喜びがあった。
作業の一つ一つがなつかしく、もっともっとやってゆたいと強く思った。
2013年11月29日金曜日
最近の状態
朝起きて、洗濯などするために洗面所へ行く。その際、寒い洗面所に長居してしまうと体が冷えて、そこから痛みが始まる。
「ちょっと寒いな」が「ちょっと痛いな」になり、そのうちに痛みが体じゅうを駆けめぐり、「すんごい痛い」「たまらん!」になる。
ストーブとホットカーペットで温めた部屋に戻り、起きていられずに横になる。
湯たんぽ2つでうんと体を温める。
そのうちに意識が薄れ、眠ってしまう。
昼過ぎまで寝ていると、ようやく起き上がることが出来る。
夕方近くになって体が温まり、活動できるようになる。
…そんな日々が続く。
夕方、泣きはらした後のような体の状態になっていることに気がつく。
痛いって、疲れるね。
「ちょっと寒いな」が「ちょっと痛いな」になり、そのうちに痛みが体じゅうを駆けめぐり、「すんごい痛い」「たまらん!」になる。
ストーブとホットカーペットで温めた部屋に戻り、起きていられずに横になる。
湯たんぽ2つでうんと体を温める。
そのうちに意識が薄れ、眠ってしまう。
昼過ぎまで寝ていると、ようやく起き上がることが出来る。
夕方近くになって体が温まり、活動できるようになる。
…そんな日々が続く。
夕方、泣きはらした後のような体の状態になっていることに気がつく。
痛いって、疲れるね。
2013年11月23日土曜日
ぐったり
ここ数日、仕事場がまた病室に戻ってしまっている。
調子よくなっていると感じていたのに、落胆である。
一日中ずーっと殴られている感じがする。グーで、右から左から、後ろから。
時には合いの手が入るようにナイフで刺されている。足や背中なんかはとくにグサグサと。
ひれ伏して(ヨガのチャイルドポーズの格好だ!)、「もうしません」「もうしません」と許しを請うが、相手は手を緩めない。
あぁ、ぐったりだ。
調子よくなっていると感じていたのに、落胆である。
一日中ずーっと殴られている感じがする。グーで、右から左から、後ろから。
時には合いの手が入るようにナイフで刺されている。足や背中なんかはとくにグサグサと。
ひれ伏して(ヨガのチャイルドポーズの格好だ!)、「もうしません」「もうしません」と許しを請うが、相手は手を緩めない。
あぁ、ぐったりだ。
2013年11月16日土曜日
さらば睡眠導入剤
睡眠導入剤を飲み始めたのは2010年だった。腰痛が酷くて眠れないというので、当時通っていた内科で処方してもらった。
薬をできるだけ減らしたいと思い、昨年の秋からは1/4に割って飲んでいた。
11月に入ったある日の夜、寝る前に薬を見ていて、なんか飲むのが嫌になり、以来、まるきり飲まずになんとか過ごしている。
ふと訪れる直感というのは大事にした方がいい。
眠りに落ちるのに少しだけ時間がかかったり、夜中に何度か目覚めたり(寒さや乾燥で目覚める)、“ 睡眠導入剤を飲んでいないから眠れないや ” という夢を見たりするが、なんとかなっている。
目覚めが良いのがうれしい。あまり寝坊をしなくなった。
薬をできるだけ減らしたいと思い、昨年の秋からは1/4に割って飲んでいた。
11月に入ったある日の夜、寝る前に薬を見ていて、なんか飲むのが嫌になり、以来、まるきり飲まずになんとか過ごしている。
ふと訪れる直感というのは大事にした方がいい。
眠りに落ちるのに少しだけ時間がかかったり、夜中に何度か目覚めたり(寒さや乾燥で目覚める)、“ 睡眠導入剤を飲んでいないから眠れないや ” という夢を見たりするが、なんとかなっている。
目覚めが良いのがうれしい。あまり寝坊をしなくなった。
2013年11月10日日曜日
なつかしい制作の空間
9月の終わりの晴天の日、とあるギャラリーから年末のグループ展に参加しないかと電話があった。その日は体調がよかったので、「参加します!」と即答したものの、後日雨降りや台風がやってくるとまるっきり寝込んでしまう日が何日もあった。制作できるのだろうか。軽率に返事してしまったか。
ともかく作業の進行が遅い。
下描きに何日もかかり、そろそろ油絵の具を使いたいので、油絵の具を使うための仕事場所の片付けと掃除を始めたが。
やはり、掃除をすると体がこわばってきて、体がだんだん動かなくなる。
だから掃除には時間がかかる。何時間もかかる。
この部屋はこの3年のあいだ、私が「痛い痛い」と唸りながら寝てばかりいた、いわば病室で、片付けられることもなく、ホコリがうんと溜まっているのだ。
2日にまたがってやっと掃除を済ませると、なつかしい制作の空間が現れた。
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