ヨガのポーズ
私の体は硬い。これまでの44年間、スポーツや踊りなど体を動かすことをいっさいやってこなかった。
だから、ヨガは私とは縁のないものだと思っていた。
ヨガは体の柔らかい人がトクイそうにやっているイメージがあったのだ。
だけど、ヨガで大事なことは、ポーズができるかどうかではないのだ。
ポーズを目指して、呼吸を忘れず、ゆったりと体を動かす。そうすることが大切なことなのだ。
確かにゆっくり動かせば、今まで動かなかったところ、動かさなかったところ、気にとめなかったところが “ある” ことに気がつく。体の中が動き出す。プチプチという。
ヨガ教室からもらった紙にはこう書いてあった、
無理をしない(人と競争しない、あるがままに…)
あわてない(ゆっくりと呼吸をつけて)
力を抜く(大地と触れ合う、大自然に近づくように)
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