ここでも、オステオパシー
去年の12月、古くからの友人と会う機会があった。じっくり話すのは本当に久しぶりだった。
すると彼女が、オステオパシーの話を始めた。
私は本当に驚いた。
私がいま最も気になっていることを、彼女が話しているのだ。
流れるように話は進み、彼女の薦めるオステオパシーの施術を受けることになった。
“オステオパシーのみ” の治療は初めてだ。
ワクワクするではないか!
場所は文京区。
体調についての話も含めて120分の治療。
部屋にはラベンダーのよい香りが満ちている。
気がついたら、120分が過ぎていた。
体には本当に軽く軽く触れていた。
もの足りないほどだ。
帰り道、ぼんやりと、軽いような、眠いような。
寒い日で、歩き疲れていたのに、足が軽く温かくなっている。
あまりに、ぼんやりとして眠く、この日泊まる私の実家(杉並区の果て)が遠く感じてしまい、困ったほどだ。
久しぶりに、足の温かさを感じながら眠ることができた。
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