自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれていること。
交感神経と副交感神経のそれぞれの働きについて。
交感神経は活動させる、緊張させる。
副交感神経は休息、リラックスさせる。胃腸の働きをよくする。
線維筋痛症の私に必要なことは、副交感神経を優位にさせることなのだ。
なんと私は、交感神経を刺激するようにするように生きてきた。シャキッとするのを好んでいた。
シャキッとさせるためのあらゆることをやってきた。それがいいことなのだと思っていた。
そんな44年の歳月であった。
そんなことを続けていたので、体を壊したのだ。
先生は説き続ける、
「まずは副交感神経を優位にすることです。」
「リラックスしてください。」
「のんびり、ぼーっとしてください。」
「眠くなるようにしてください。」
「眠くなったら、寝てください」
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